【スマートホーム化】Switch Botのロボット掃除機S1は高コスパでおすすめ

こんにちは。やぽこです。

我が家では引っ越しを機に、スマートホーム化をしました。

SwitchBotシリーズで揃えましたが、特に買って良かった
高コスパなSwitchBot ロボット掃除機S1をご紹介します。

SwitchBot ロボット掃除機S1

SwitchBot ロボット掃除機S1は3万円台で買える高コスパなロボット掃除機です。

毎日のお掃除について

1日1回、お出かけするタイミングで動かしています。

実際、1回だと少々ゴミの取り残しもありますが、
部屋ごとに掃除の回数を設定できるので
ゴミが多い部屋だけ2回掃除する設定にするのがいいと思います。

掃除時間は約50㎡で50分前後です。

2cmの厚さまで登れるので、厚めのラグや畳ラグを引いていますが問題なく掃除してくれます。

コード類は避けられずに引っかかったり巻き込んでしまうので、掃除の前に外しておく必要があります。

もともと掃除が苦手で、

と思っていました。

毎日床を片付けるのは正直面倒ではありますが、
それ以上に毎日埃や髪の毛などをきれいに掃除してくれる快適さを感じています。

床の物を片付けるといっても、
ソファの上に適当に積み上げておけばOKです。
（この作業をしなくていいくらい片付けられればいいんですけどね…）

今まで3日に1回、下手したら週に1回程度しか掃除機をかけないズボラ生活でしたが
『1日でこんなに埃とか溜まるの…』とドン引きするレベルで取れています。

それに気付けただけでもロボット掃除機を買った価値がありました。

ちなみにダストボックスのゴミ捨ては
3日に1回程度ゴミ袋にバッと捨てるだけなのでそれほど面倒ではないです。

それすらも面倒な方へは自動ゴミ収集できる上位機種の『SwitchBot ロボット掃除機S1 Plus』があります。

私も「自動ゴミ収集機能は絶対ほしい！」と思っていましたが、

• 自動ゴミ収集ユニットのメンテナンス
• ランニングコスト（ゴミパックが高い…）
• 本体価格の差

を考えて、『SwitchBot ロボット掃除機S1』を選びました。

比較する上で一番気になっていた、
ダストボックスのゴミ捨て・メンテナンスが想像以上に簡単だったのでこの選択は正解でした。

すっきりした見た目が◎

充電ステーションがコンパクトなので、見た目もすっきりして気に入っています。
色がホワイトなのもすっきり見えますね。

置き場も選択肢が広がるのもメリットですね。
『SwitchBot ロボット掃除機S1』を選んでよかった点の1つです。

マップが高性能

SwitchBot ロボット掃除機はマップがスゴイです。

1回のお掃除できれいなマップを作ってくれ、どんなルートでお掃除してくれたかも見られます。

キッチン、リビング等、部屋を設定しておけば

という使い方もできます。便利です。

ちなみに、2Dだけでなく3Dでも見られます。
3Dだからと言って何かある訳ではないですが…(笑)

SwitchBot ロボット掃除機S1とS1 Plusの比較

SwitchBot ロボット掃除機にはS1と上位モデルの掃除機S1 Plusがあります。
その特徴を簡単にまとめました。

大きな違いは自動ゴミ収集機能の有無です。

SwitchBotに限らず、ロボット掃除機を選ぶポイントとしては、下記の点で判断するといいと思います。

• 自動ゴミ収集機能が必要か
• 水拭き機能が必要か
• 予算
• 設置スペース

まとめ

SwitchBot ロボット掃除機S1は

• 水拭き可能
• 十分なお掃除性能
• ホワイトですっきりした見た目
• 高性能なマップ

の高コスパなロボット掃除機です。

ロボット掃除機の購入の際はぜひ検討してみてください。